16日の日曜日、お天気も良く今回はステージに数本の桜が咲き、春を先取りです。今回も沢山の方がお見えになって穏やかな院内ライブをさせて頂きました。大阪からO倉夫妻や金沢からH本さん、そして初めてお越し下さった方々もおられ、皆さんとの楽しいひと時に感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました。
又、前回に続き、彦根在住のブルーグラス大好きなサックス奏者ディランさんがJass Grassで素晴らしいパフォーマンスを披露して下さいました。
スタート曲はソロで卒業式シーズンにピッタリの曲1stCDから「あなたに想いをよせて」と彦根城の桜を歌った「夢路」をお届けしました。
子供が幼稚園の頃のおしゃれで素敵なママ友の雅子さんから可愛いチューリップの花束をお土産に頂いて心はすっかり春色です!ありがとうございました♥
1月の院内ライブで素晴らしいサックスを披露して下さった彦根市在住のディランさん。自宅から歩いてお越し下さる距離にお住まいです。奥さまの佳代さんが通訳して下さっての楽しいセッション。きっかけは毎回お越し下さるアメリカに在住されていた方を通じて「院内ライブでブルーグラスが聴ける」とお越し下さいました。、ブルーグラ大好き、フェス命、5弦バンジョーもお持ちのサックス奏者ディランさん。こんなに素敵で音楽的にグレードの高い方が彦根にいらっしゃるなんて・・・!私が若い頃大好きでのめり込んだマリア マルダー。昔はロックバンドで歌っていた「Georgia on my mind 」をサックス、ギター、ベースのユニットでご一緒出来たのは感無量です。ご縁は遠くに探しに行かなくてもすぐそばにあって、ある日突然やってくる不思議に感謝の気持でいっぱいです。
続いて、「This land is your land」「 All of me」と少しづつセッションのレパートリーも増えて行きます。
ブルーグラス好き、フェス大好きな彼のサックスの音色はとてもナチュラル。Jazzシーンではもっと都会的で、夜の大人のフィーリングでしょうが、ここでのコラボはきれいな自然が見えてくるような、とても心地よいいい感じです。
「さて、皆さんお待ちかねのフィドルタイム」と私がMCすると、もう皆さんからちょっとした和やかな笑いと拍手です!曲目は「ダニー ボーイ」と「タイタニック鎮魂歌」をお聴き頂きました(*^_^*)
再び、ブルーグラスセットに戻りCD曲、フォーク・・・ラストは「君に会いに行こう」で締めくくりました。この曲ですが、知らないうちに徐々に滋賀県内や他府県でも歌われるようになってとても嬉しく感謝の気持でいっぱいです。
アンコール曲は「あの素晴らしい愛をもう一度」「びわ湖就航の唄」を皆さんとご一緒に歌いました。本当に楽しいひと時に感謝感激です。
この日エントランスにお飾りしたお花。いつも良く似た色合いのお花を選んでしまいます。気持ちは春真っ盛りです!!
次回の American Music Live Vol.15 は、5月25日(日) 2時start(1時半open)無料(お茶、お菓子付き)です。次回もサックスのディランさんがゲストでいらしゃる予定です。
番外編
今回はライブ後の片付けが終わってからメンバー&スタッフでお疲れ様のパーティー(ノンアルコール)音楽やフェス、楽器、マラソンのお話など・・・楽しいひと時となりました。