March

21

2013

American musiclive Vol.7 リニューアル、新聞取材

カテゴリー: Diary, ライブ   作成者: izumi パーマリンク

桜の開花をあともう少し楽しみに待ちながら、3月17日7回目の院内ライブを開催させて頂きました。5月で1年を迎える事で、今回はステージや音響をリニューアルしました。楽しみにお越し下さる皆さまにとって、そして演奏者の私達にとって、更に心地よいひと時になればいいな、と思っています。この日も沢山の方がお越し下さって大盛況の午後の音楽会になりました。

 前日の準備です。半年かかっての音響が整い、あれこれとセッティングです。ステージも水色のつい立からステージ・カーテンにリニューアル。彦根のキタサインテリアさんにお世話になり、続いて赤い絨毯も届き予定の品は前日に全部揃いました。

中日新聞の方が取材にお越し下さって、翌日3月11日の朝刊に掲載されていました。

中日新聞メディカルサイトに掲載されています↓

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130321140854470

1曲目はCD「IZUMI」からリクエスト頂き「心のテネシー」をバンジョーのソロで歌いました。

続いてCD曲、カントリー、フォークの名曲です。「ひまわりの花」のファンの方が前回と同じくこの曲の時にハンカチで目頭を押さえてられましたが、歌を通じて心が通い合う瞬間に今回もとても感動しました。

1部が終わった後にはドリンク&お菓子で休憩ですが、毎回コーヒーのお手伝いをして下さる橋本さん、奥村さん、いつもありがとうございます<m(__)m>

 院内ライブの数日前に友人がプレゼントして下さった赤、オレンジ、白と3色のバラです。当日はぱっと咲いていました。

いつもより短い休憩が終わり、仲間の1人が熱心なナターシャー7のファンな事から今回は特別にナターシャーコーナーを作りました。

 米原の津田さんもこの日は、ナターシャーコーナーでバンジョーを、そして私は数曲ハーモニーを歌いました。

S水さん手作りの歌集です。

ナターシャー7コーナーが終わり、2部のトップは Wフィドルコーナーです。毎回こつこつサウンドを積み重ねてのフィドル演奏、今後の演奏曲を皆さん楽しみにされています。

フィドルとギター演奏で彦根城の美しい桜を歌った「夢路」1stCDより。

続いてのステージではCD曲、ブルーグラス、フォーク、ジャズなどを演奏させて頂きました。「カントリー ロード」は皆さんご存じの曲で盛り上がり、「君に会いに行こう」がラストの曲となりました。アンコールは「童神~天の子守歌」をバンジョー&ドジョーの演奏でしっとり歌わせて頂きましたが、この曲でポロポロ涙の女性がいらっしゃって、又泣かせてしまいました。泣いたり笑ったりは心のお薬になるかと思います。感謝の気持ちでいっぱです。ありがとうございました。

 大阪からお越し下さったO倉さん手作りのミニあんぱん。あっさりしていてとても美味しかったです。ありがとうございました。

 

★次回のAmerican Music Live は 5月19日(日) 1時半会場 2時開演、無料(ドリンク&お菓子付)です。皆さまと一緒に午後のひと時を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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