ようやく涼しくなってきました。コロナでライブ予定は次々中止、延期となりましたが、我が家は相変わらず忙しくしています。いつもはその忙しさの中でライブをやっていましたが、コロナでここ半年ほど私と関わりのあった天へ召された方々の事を1人1人思い出しています。コロナがなかったら目の前の事で忙しいままの日々だったでしょう。
9.11ニューヨークテロから20年・・・ニュースでは悲惨さを振り返っています。そんな中、この1週間ほど毎日眠くて眠くてたまらない。気がつけば私の魂は、20年前に製作した1stCD「Izumi,Sweet Grass」の京都Recスタジオへと飛んで行ったのです。それで、日々の忙しさから長い間閉じたままだったCD製作時のスタジオ写真を開いてみると、うつらうつらと20年前へタイムスリップ。ミュージシャン方々と共にCD製作した濃厚で貴重なRecordingの日々をリアルに思い出しました。(写真は京都カラフネ屋コーヒーのフォリオスタジオにて)
Recに参加して下さった今は亡き坂庭省悟さん、五十川清さん、宮崎勝之さんを偲びただ、残念無念。素晴らしい音楽センスはずーっと忘れません。他のスタジオ写真はまた後ほどに・・・。
写真は2001年6月京都カラフネ屋コーヒーのフォリオスタジオにて、本当に楽しかったRec,もう一度あの日に戻りたい。
恥ずかしかったツーショット。省悟さんはRecの時、いつも金のネックレスしてられました。お守り?ファンからのプレゼント?気になってました(*^-^*)
五十川さ~ん、空からいつも助言ありがとうございます。大切な知識&言葉を私に沢山残して下さって、いつも安心してライブやってます。これからもずーっと見守って下さいね~。
宮崎さん、京都&ナッシュビルでのRec.本当に大変な準備&作業有り難うございました。宮崎さんが天にゆく1年前に10回目院内ライブにお越し下さいましたが、お持ちのCD全部売れちゃいましたね?打ち上げも長々と盛上がり「こんなアットホームなライブが一番好き」とおっしゃったのが嬉しかった!院内ライブ継続の支えの言葉にもなってます。