連休の前半、島根の出雲大社と足立美術館に行ってきました。大勢の人で賑わっていましたが、「令和」に移り変わる時で意味があったように思います。
島根の実業家・足立全康が開会した足立美術館では、日本一の庭園と横山大観や北大路魯山人など沢山の絵画、焼物の美術品を見る事が出来てとても良かったです。
出雲大社の神門通りに位置する竹内まりやさんのご実家・竹野屋の前を通り、松江では好きな怪談話で有名な(ラフカディオ・ハーン)小泉八雲記念館にも立ち寄る事が出来ました。
音楽はルーツミュージックを含む洋楽に沢山の影響を受けてきた私ですが、その反面年齢的な事もあってか日本的なものにとても心惹かれます。
庭園が見渡せる喫茶室
横山大観の絵はがき
北大路魯山人の焼き物ファイル
出雲大社の大きなしめ縄、本物はやっぱり大きくてビックリ!
出雲大社の神門通りに位置する竹内まりやさんのご実家「竹野屋」前にて。
全ての事に於いて、ご縁がありますようにのお守り
小泉八雲記念館
宿泊した玉造温泉のお庭も広くて綺麗な庭園でした
色んな所で見かけた牡丹の花がとても綺麗です