春が近づいているのにまだまだ寒いです。今日の東京は雪模様・・・。 NHKTV「あさイチ」を見ていましたら、ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんが出演されていました。京都大原の築100年にもなる古民家でおよそ200種類のハーブを育て、手作りでエコな暮らしの ベニシア流生きるヒントのご紹介です。
BSプレミアムでも彼女の手作り生活を何度か見ましたが、「あさイチ」でお話しされる様子も又、とても素敵でした。お花やハーブに語りかけて優しく世話をする事で、自分自身がいやされる・・・。「困難によって人は宝石のように輝く」の言葉がとても心に響きました。
思えば私自身もお花や自然を愛して、その気持ちと共に音楽を愛している事に改めて気づきました。何だかちょっと疲れたな、とか無機質な自分を感じたら ベニシア流の生き方をしてみると良いかもしれません。
写真のバラは私が長年育てている愛するバラ達(昨年のバラ)です。 嬉しい時も悲しい時も共に一緒。つぼみが付き始めると嬉しくてそわそわ 満開のバラを見ていると 私も幸せ満開になります。 以前はバラが咲くと嬉しさ余って 切って花瓶に入れていましたが、ある時 花の命を切ってしまうように感じ・・・それ以来 咲ききって枯れるまでは 花を切らない事にしました。今年も沢山咲いてくれるのを待っています。
ちょっと変わっているかもしれませんが、それぞれのバラに名前を付けています(それは内緒)花は何でも大好きですが、特にバラは好きで色は赤、ローズピンク、うすピンク が一番のお気に入りです! 黄色いバラも好きで育てていますが、美しいメロディーのYellow Rosees (ハンク スノウのヒット曲、 ライ クーダーも素敵なアレンジでやっています) という曲の歌詞があまりにも淋しすぎる事もあって、人へのプレゼントに黄色いバラは避けています。そんなことからバラのプレゼントは赤やピンクが私は素敵に思っています。
可愛いつぼみ。