March

16

2016

春の訪れ25回目の院内ライブ(Sweet Grass Live)

カテゴリー: Diary, ライブ   作成者: izumi パーマリンク

3月13日の日曜、25回目の院内ライブ(Sweetgrass Live)を開催させて頂きました。この日も沢山の方がお越し下さって京都~地元の方々40名の皆さまと共に楽しいライブの一時を過ごしました。この日は春にふさわしい選曲で、フォスターのOh! Susannaから始まり、軽快なブルーグラスサウンドで「花」、Sweetgrassから桜を歌った「夢路」と続き、カントリーの名曲~ナターシャー7、ツイン・フィドル演奏、後半は新曲でユーミンの「卒業写真」「ルージュの伝言」、「春を待つ少女」、ジャズの「嘘は罪」、「365日の紙飛行機」、「じゃじゃ馬億万長者のテーマ」、リック・ネルソンのヒット曲、ラストはびわ湖周航の歌、スワニー川と20数曲盛り沢山な選曲で聴くも演じるも楽しいライブとなりました。ライブが終わり、今になってしみじみ楽しかったなぁと振り返っています。お越し下さった皆様、応援して下さっている皆様、お越しになれなかった皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました<m(__)m>(*^_^*)

男性陣は紺ブレ、私は桜ピンクで皆さんをお迎えしました。

院内ライブは5月で4年目に入ります。月日の経つ速さをひしひしと感じています。そして、院長の挨拶は3.11の話題から入り、健康である事に感謝の気持でいっぱいです。

Nさんから頂いたきれいなお花です

「夢路」はとても思い出のある曲です。この曲が誕生するまでの事や、2001年に京都でレコーディングした事等・・・。CDでは今は亡き坂庭省悟さんが見事なギターソロを聴かせて下さいます。天国から見守って下さっているのかもしれません。

彦根城の桜は毎回お越し下さるY岡さんのお父様が彦根城に桜を植樹なさって今は見事な桜が咲いています。その桜をを歌った私のCD曲「夢路」の季節がもうすぐです。

片山さんはおニューのサムブッシュ・モデルのマンドリンを披露、マンドリンや有馬さんの素晴らしいバンジョーのお話して下さいました。

津田さんと清水さんのお2人で「じゃじゃ馬億万長者のテーマ」を掛け合いです。懐かしいTV番組が蘇ります。又、先日シドニーに行って来られたお話を清水さんにして頂きました。

ナターシャー7の名曲も。

客席の皆さんと共に楽しいライブです。

簡単なお茶&お菓子で休憩タイム。

 

休憩タイムにシャルレのN社長さんに先日ハワイへ行って来られたお話をして頂きました。続いて木版画の個展をなさってられるF田さんにも木版画のお話をして頂きました(お写真なくてごめんなさい<m(__)m>)

ゆったりしたひと時です・・・。

2部はフィドルでスタートしました。今回は以前ご一緒に演奏して下さった黒川さんがお越しになってのツイン・フィドル演奏となりました。

いつものようにバンジョーつま弾きソロ曲もしました。その時によってOld time~私の曲~ポップス等だったりしますが、今回は今の季節に合う「春を待つ少女」ナターシャー7の曲ですが、私はシモンズさんからこの曲をチョイスさせて頂いて、バンジョーつま弾き歌いました。ライブが終わってから今回はこの曲と「365日の紙飛行機」「卒業写真」がエンドレスで頭の中を回っています。

毎回歌集を制作して下さる清水さん。今回はあえて、日本語のみの歌集にされたようです。毎回ありがとうございます。

今回初めてのユーミン・ソング「卒業写真」歌詞の内容に改めて心打たれ、「ルージュ伝言」と続きました。それと、ジャズの「It’s a sin to tell a lie嘘は積み」は心地よい乗り、そして男性Voと私のハモで「365日の紙飛行機」歌詞にじーんときます。

京都、大津からファンの方がお越しになって、「君に会いに行こう」をご一緒に歌って下さいました。私の曲を好んで下さって感謝感激です。

楽しいライブが過ぎて行きます。

アンコールが続き、〆はスワニー・リバーとなりました。

 

主催の院長&いづみの楽器を持った初めてのツーショットです。院内ライブ25回目を皆さまと共に楽しく開催させて頂いてありがとうございました。これからも長く続けて行けるようにと思っております。

 エントランス

次回の院内ライブ26回(Sweetgrass live)は都合で少し先になりますが、

★6月5日(日) 彦根・きたむら内科医院、2時~無料(お茶&お菓子付き)を予定しています。皆さまにお会い出来るのを心より楽しみにしております♥

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