先日5th street ライブの続きです。久しぶりにロックサウンドに乗って歌わせて頂きましたが、やはりFiddle Club Bandは凄腕の素晴らしいバンドです。私が歌わせて頂いたのはAll of me/ Blue Kentucky girl/花の様に愛している/ Any old time/ Summer time/ Save the last dance for me/ Are you lonesome tonight/ 心のテネシー/アンコールTennessee Waltz(ルリさんとご一緒に) 。
フィドル俱楽部バンドのリーダー大矢貞男さんはどんな風に音を組み合わせられるのか?特にオリジナルの「心のテネシー」と「花の様に愛している」は何度も音をイメージしての個人練習でしたが、当日は見事な美しいサウンドをお聴かせ下さいました。シンプルで美しく正確なベーシック音は凄腕プロの技。
そこに凄腕のピアノと大矢さんのフィドルが美しい音色で絡みうっとりです。聴き惚れて間奏後歌う事を忘れないように、と歌に集中するのに大変でした。当日リハ→本番の完璧なロックは本当にドキドキでしたが、楽しいライブに感謝しています。皆さま、ありがとうございました。