ちょっとしたご縁でこの絵に魅せられ、我が家にやってきました。それも描いている方は滋賀在住のアメリカ人。私の大好きなびわ湖の絵です。
以前、八日市の布引焼でも竹生島の食器と出会い、とても感激して幾つか購入しましたが、絵でも運命の出会いをしました。
滋賀在住のブライアン・ウイリアムズさんの講演が先月末、京都高島屋で開催されたました。先生にお会いしたくて、絵画をみたくて実家に行く途中下車をして、行ってきました。とても中身の濃い楽しいお話でした。ブライアン先生がとても気に入ってられるびわ湖と比良山系の絵。HP http://brianwilliamsart.com/home-jp.html
とても大きくて、迫力のある絵も沢山展示されていました。
素晴らしい絵画とエッセイ集です。
こちらは以前、一目惚れした「昼下がりの竹生島」我が家のリビングに飾ってあります。小さいですが、しっとりしてとても存在感があります。ブライアン先生のびわ湖の絵が2枚になりました。
こちらは、25年程前に院長の好みで、我が家にやってきたとても大きな版画です。私は年齢を重ねた事もあってか、どちらかというと、小さくてもしっとりしたびわ湖の絵に心ひかれます。
先日12/17日、野洲でライブ開催の為に湖岸道路を走りました。彦根は雪がぱらついていたのに、近江八幡を過ぎると素晴らしいびわ湖が目に飛び込んで来ます。ブライアン先生もきっと同じように日々、感動の中でびわ湖を描かれているのでしょう。
湖岸道路からのびわ湖
偶然にも今日、ブライアンさんから届いたお葉書。びわ湖の絵が嬉しいです。