April

22

2013

アナザードリーム18周年 ブルーグラスナイト・スペシャル

カテゴリー: Diary, ライブ

4月17日はアナザードリーム18周年記念のスペシャル・ブルーグラスナイトが行われました。毎月行われている紳士淑女のブルーグラス・ナイト。お馴染みのいくつものバンドが出演されていました。アナザーのママ、そしてお世話役の秋元慎さん、お疲れ様でした。これからも20周年30周年と長く続けて行かれるのを願っています。

スイートグラスなお仲間と稲葉和裕さんのスペシャル・フィドル演奏でMy Songを歌いました。

アナザーのステージ中央は角度によって白飛びしますので、ここでの写真は真っ白のむじな状態が結構多いです。

今日はマーチン5-18を持参、サムピックと人差し指のピックでカーター弾きです。

メジャーな方からの大きなお祝いの胡蝶蘭がひときわ目立っていました。

 

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March

21

2013

American musiclive Vol.7 リニューアル、新聞取材

カテゴリー: Diary, ライブ

桜の開花をあともう少し楽しみに待ちながら、3月17日7回目の院内ライブを開催させて頂きました。5月で1年を迎える事で、今回はステージや音響をリニューアルしました。楽しみにお越し下さる皆さまにとって、そして演奏者の私達にとって、更に心地よいひと時になればいいな、と思っています。この日も沢山の方がお越し下さって大盛況の午後の音楽会になりました。

 前日の準備です。半年かかっての音響が整い、あれこれとセッティングです。ステージも水色のつい立からステージ・カーテンにリニューアル。彦根のキタサインテリアさんにお世話になり、続いて赤い絨毯も届き予定の品は前日に全部揃いました。

中日新聞の方が取材にお越し下さって、翌日3月11日の朝刊に掲載されていました。

中日新聞メディカルサイトに掲載されています↓

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130321140854470

1曲目はCD「IZUMI」からリクエスト頂き「心のテネシー」をバンジョーのソロで歌いました。

続いてCD曲、カントリー、フォークの名曲です。「ひまわりの花」のファンの方が前回と同じくこの曲の時にハンカチで目頭を押さえてられましたが、歌を通じて心が通い合う瞬間に今回もとても感動しました。

1部が終わった後にはドリンク&お菓子で休憩ですが、毎回コーヒーのお手伝いをして下さる橋本さん、奥村さん、いつもありがとうございます<m(__)m>

 院内ライブの数日前に友人がプレゼントして下さった赤、オレンジ、白と3色のバラです。当日はぱっと咲いていました。

いつもより短い休憩が終わり、仲間の1人が熱心なナターシャー7のファンな事から今回は特別にナターシャーコーナーを作りました。

 米原の津田さんもこの日は、ナターシャーコーナーでバンジョーを、そして私は数曲ハーモニーを歌いました。

S水さん手作りの歌集です。

ナターシャー7コーナーが終わり、2部のトップは Wフィドルコーナーです。毎回こつこつサウンドを積み重ねてのフィドル演奏、今後の演奏曲を皆さん楽しみにされています。

フィドルとギター演奏で彦根城の美しい桜を歌った「夢路」1stCDより。

続いてのステージではCD曲、ブルーグラス、フォーク、ジャズなどを演奏させて頂きました。「カントリー ロード」は皆さんご存じの曲で盛り上がり、「君に会いに行こう」がラストの曲となりました。アンコールは「童神~天の子守歌」をバンジョー&ドジョーの演奏でしっとり歌わせて頂きましたが、この曲でポロポロ涙の女性がいらっしゃって、又泣かせてしまいました。泣いたり笑ったりは心のお薬になるかと思います。感謝の気持ちでいっぱです。ありがとうございました。

 大阪からお越し下さったO倉さん手作りのミニあんぱん。あっさりしていてとても美味しかったです。ありがとうございました。

 

★次回のAmerican Music Live は 5月19日(日) 1時半会場 2時開演、無料(ドリンク&お菓子付)です。皆さまと一緒に午後のひと時を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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March

02

2013

ラジオ関西「Country Music Travel 」Almost950回記念ライブ

カテゴリー: Diary, ライブ

いつまでも寒い日が続きます。2月はあっという間に過ぎ、3月に入りました。

先日2月24日(日)西宮フォートワースにて ラジオ関西開局60周年を記念して、阿部和則さん(某大学アメ民の先輩)がパーソナリティーを務められる”Country MusicTravel”950回放送を記念してライブが開催されました。この日は数週間前から予約で満員、当日は超満員でした。ライブは1部カントリー・セット/2部ブルーグラス・セットの2部構成で、阿部さんの楽しいお仲間達が歌と演奏を披露しての楽しいライブです。記念ライブとう事で今回は特別に出演者の皆さんをupしました。ライブを辿ってみたいと思います♪

ライブ中にはラジオ関西Staffの方が収録に来られ★ラジオ関西3/17・3/24(日)午前4時から FM-三木3/23・3/30(土)午後10時から再放送されますので、皆さま是非お聴き下さいませ。

とっても素敵な記念ライブのシールです。

Openingは阿部さんのスピーチではじまりはじまり~。

トップバッター阿部さんのボーカルです。

2番手はたまにご一緒させて頂いているカントリーバンド・チャージバックスのI崎さんです。

チャージバックス・O澤さんのボーカルです

 フォートワース・Singing Clubでカントリーを歌われるK保さんです

同じくフォートワース・Singing Clubで素敵なカントリーを歌われるMろさんです

ラジオ関西関係の方が1曲歌われました。

カントリーの名曲Making Plantsをドリー パートンとポーター ワゴナー風に1人で男女の声を使って見事に歌われたI上さん、面白おかしくビックリです!

1部のラストには フォートワースのオーナー、日本のカントリーを代表されるシンガー福原輝晃さんがお歌いになりました。

この後の休憩時間には豪華な景品が用意され皆さん大変楽しんでられました。又、音楽ファンに人気のサイト「MUSIC ROW」http://www1.tcn-catv.ne.jp/musicrow/の鈴木経二さんからお祝い電報が届いておりました。

満員のお客様です。客席には「君に会いに行こう」のファンのO倉さん達4人も一番にお越し下さって「見に来ました!」の一言にとても感激しました!もちろん”Country Music Travel”のリスナーさんでいらっしゃいます。嬉しい~ありがとうございます。それに草津のA馬さんもありがとうございました。

2ndStageは「古き佳きブルーグラス・サウンド」でこの日の演奏は”The Bluegrass Earlybirds”(メンバーはFaded Grassさんと同じです) 

Faded Grassさんには阿部さんと共に大学アメ民の先輩がお2人、それに以前から何かとお世話になっているドン山口社長がいらっしゃる事や、メンバー全員がブルーグラスと同じくカントリーもよくご存じな事などが、ご一緒させて頂いてもほのぼのと安らぐ楽しいひと時です。

次にはケンチャン&マーチャンがブルーグラスをそして、ドン山口さんのボーカル&女性ハーモニーと続きました。リハが終わった空き時間には、以前一緒に歌った曲などをハモり、楽しく盛り上がりました。

続いてゲストのラッシーさんです。

キングストン・サウンドのザ・ラスティックメンです。

ドン山口さんの次が私の出番だと思っていましたので、ステージに近づいては引っ込みを繰り返し・・・結局出番は2nd Stageのラスト。阿部さんがCD「IZUMI」のご紹介をして下さいましたが、まさか記念ライブで私のCDをPRして下さってるなんて思ってもいませんでしたので、この日はCD紹介も大笑いになってしまいました<m(__)m>

私は「君に会いに行こう」と「Blue moon of Kentucky」を歌わせて頂きました。

Country Music Travelは来年の1000回に向ってこれからも放送されますので、皆で応援していきたいと思います。本当に長い間ラジオを続けて来られ、改めて驚きと感激でいっぱいです。お疲れ様&ありがとうございました。次回のライブを楽しみにしております。

 

PS・・・自分のお話になりますが、この日のライブで忘れていた自分の過去のライブを思い出すきっかけにもなり感謝しております。1stCD(2002年発売、2001年制作)がまだ発売させていない頃の京都のミュージシャン方々と共に開催させて頂いたIzumi,Sweet Grass単独ライブが鮮明に蘇りました。その時、大阪の島之内教会に阿部先輩が同じ大学アメ民の先輩方々とご一緒にライブを見にお越し下さって、まだCDにならないライン取りのMDから沢山の曲を”Country Music Travel”で流して下さいました。その時は本当に嬉しくて、とても感激しました!・・・その感激の気持ちを2月24日の記念ライブで再び思い出す事が出来ました。

ついでに1stCD制作の為に1997年滋賀近江八幡、ヴォーリス建築の金田教会にて単独ライブ(1stCD制作の為の準備ライブ)メンバーはきたむらいづみ(Vo,バンジョー、ギター)、宮崎勝之さん(マンドリン)、五十川清さん(ドラム、パーカッション、スティールギター)、赤木一孝さん(ギター)、山田春三さん(ベース)佐納よしこさん(ピアノ)のメンバーでアメリカーナ・サウンドをさせて頂き、この時は満席の大成功。続いて1998年に大阪心斎橋の島之内教会にて同じメンバーでほぼ100人のお客様で大成功、2000年同じく島之内教会ではメンバーがブルーグラスセットに変わり、きたむらいづみ、宮崎勝之さん、五十川清さん、吉田さとしさん(バンジョー、ギター)川辺ぺっぺいさん(ベース)こちらも大成功に終える事が出来ました。同メンバーでの2002年アナザードリーム・1stCD発売ライブも満席と今まで沢山の皆さんにサポートして頂いて、素晴らしいライブをさせて頂いたな・・・と感慨深く、阿部さんの記念ライブを通じて思い出す事ができました。皆さまにも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

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February

21

2013

八日市でブルーグラスを楽しみました

カテゴリー: Diary, ライブ

今年の2月はいつまでも寒いです。雪のちらつく16日土曜の午後、しが八日市の「ハイロンサムくらま」でブルーグラスフェスが開催されました。と言っても広いフローリングに座って、金屏風の前での演奏です。7バンド×各バンド50分のステージを楽しみました。当日まで米原の津田さんの体調が判りませんでしたが、嬉しい事に参加されることになって、彦根、米原、草津の仲間と共に50分のステージを楽しみました。この日のステージは交流会のようになりましたが、それはそれで良かったと思います。お写真は友人のT中さんが撮って下さいました(ありがとうございました)

1曲目は 「心のテネシー」をバンジョーを弾いてソロで歌いました。後ろの金屏風が何とも豪華です。

 

 次にはマンドリンとベースが入って4人です。モノクロのお写真はSのちゃんが撮って下さったものを頂きました(ありがとうございます)

徐々に増え、津田さんとフィドルがご一緒です。津田さんはバンジョーを弾いて又,コーラス良かった良かった!

最後には米原のS田夫妻もご一緒に「Ohioからの手紙」「君に会いに行こう」の大人数です。彦根、米原の4人は津田さんの体調もあって早めにひきあげましたが、他の皆さんは遅くまで音楽とお店のお料理やドリンクを楽しまれたようです。とても寒い日でしたが、交流を楽しめて良かったです。

懐かしいメロディー「Georgia on my mind」

 

 

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February

13

2013

楽しいオッピドム・ライブありがとうございました

カテゴリー: Diary, ライブ

まだまだ寒い日が続いております。先日、土日月と底冷えのする 連休でしたが、2月9日は新大阪(東淀川)のオッピドムで千日前ブルーグラス・アルバムバンドさんのゲストでご一緒に寒さも吹っ飛ぶ楽しく熱いライブをさせて頂きました。お寒い中を沢山ご来場頂きまして皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(お写真はfbから頂戴したのもあります。ありがとうございます)

ブルーグラス・バンドで好きなバンドは幾つかありますが、千日前ブルーグラス・アルバムバンドは最近のブルーグラスバンドの中でお気に入りのバンドの1つです。最初フェスで拝見した時に反射的に好きなバンドって思いました。メンバーの皆さんにはフェスやライブなど今までにも随分ご一緒して頂いています。秋元慎さん(マンドリン)には以前大阪のフォーキーなバンドをやっていた時にライブやジャネット クラインが来日した時の前座等、今までに沢山マンドリンでご一緒して頂きました。 久永さん(ギター)にもベースでよくご一緒して頂き、2006年の東京Back In Town単独ライブにもご一緒下さいました。そして、巧みなバンジョーに圧倒されるバンドリーダーの小野田さん(バンジョー)にはここ数年前からフェスでよくご一緒して頂いています。又、フェスでは随分前から洋子ちゃんがコーラスでご一緒して下さっています。考えてみると千日前の皆さんとはご縁溢れる関係のようです。

1部、3部と千日前さんの濃いブルーグラス。この音楽を熟知したメンバーの奏でるサウンドはとても心地よいです。

 コーラスも曲によって3部や4部と厚みがあります。

 2部は私のソロからスタートしました。ブルーグラス・シーンではソロは殆どやっていませんでしたが、別のシーンではソロのステージもたまにやっていましたので、私自身はリラックスした自然なステージになりました。CD「IZUMI」からバンジョー&ギターの弾き語りで「心のテネシー」「Cabinの夜」「Are you lonesome tonight」そして、昔歌っていた古い曲「Fishinng Blues」「Georgia on my mind」を弾き語りでさせて頂きました。若いころはスポイドのように色んな音楽を吸収して、ブルーグラス以外のジャンルのミュージシャン方々とも随分親交がありました。  MCではかつてバックコーラスでレコーディングに参加させて頂いた女性ブルースシンガーのO上留利子さんのお話や、Georgia on my mind(昔々宝塚フェスでもこの曲を歌った事があるようで、私は覚えていませんが、院内ライブを一緒にやっている仲間のS田さんが当時お聴き下さったとか)・・・歌っている間も懐かしい思い出が幾つも目の前に浮かんできました。

ソロに続いて「 Water is wide」と「ひまわりの花」は慎さんとデュエットでさせて頂きましたが、まるで昔からの大親友のように?!バッチリ息があっていました(^_^)v

いい感じでした~。

続いて千日前さんとのご一緒です。最初はバンジョーの達人小野田さんとSweet Heart Break Down (CDIzumiSweeet Grass)をWバンジョーで演奏しました。歌うよりも特にバンジョーのインストは緊張します。

もちろんブルーグラスのスタンダードも!

楽しい~楽しい~楽しいな~(*^_^*)

「Ohioからの手紙」「時のタペストリー」「君に会いに行こう」と洋子ちゃんがコーラスでご一緒してくださいました。

 

お越し頂きました皆さま、そして来れなかった皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。打ち上げは千日前さん、オッピドムのマスター今富さん、そして四国からお越しになったブルーグラス会のスター?!共々ご一緒に音楽談義で盛り上がりました。

この後、大阪にいる娘と合流して、次の日は娘にこってりしたお肉系のお料理4品を講習しました。買い物から盛り付けまでのお料理パワー全開、楽しいひと時です。ライブとお料理ととっても楽しい連休の2日間でした。

 

 

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January

24

2013

今年最初のAmerican Music Live vol.6

カテゴリー: Diary, ライブ

お正月の桜も葉桜になって長く楽しんでいます。1月20日「今年初めての院内ライブを開催させて頂きました。今回は浜松、三重から、そしてありがたいことに口コミで色々な方々が新しくお越し下さいました。又、近江八幡からはほっとらいんさんがお越し下さって心和む演奏を披露して下さいました。皆さまありがとうございました。

 今回は仲間達と色んなユニットを作って楽しみました。備品も少しづつ整え、今回はステージ用の椅子に座り、スタートはJass「All of me」~オリジナル「Sing a song for you」をさせて頂きました。風邪や喉にはとても気を付けていますが、今回は今までめったとない喉の渇きでお聴き苦しい所も何度かあったと思います。申し訳なくもでも楽しかったので結果オーライですね。このいう時はミキシングが命ですが・・・それでも最後まで歌えた事に、そしてお聴き頂きました皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです(*^_^*) ありがとうございました。

いつもお越し頂いている女性の方から今回は嬉しいリクエストを4曲頂きましたので、その1曲「ひまわりの花」をトリオでさせて頂きました。シンプルで良い感じです~♪ 

この曲ではちょっとしたハプニングがありました。前列に座ってられた女性がバックからハンカチを出して涙を拭いてられる・・・。私も一瞬もらい泣きしそうでしたが、気持ちを立てて歌い切りました。ライブが全てが終わってからお話しましたら、かつて子育てで辛い時期があったと・・・それを「ひまわりの花」を聴いて思いだしました・・・と。私達はハグし合って、曲を通して気持ちが通じ合った事にお互い感動しました。人は誰でも辛い事や悲しみを胸の中にしまったままでいます。歌の持つ優しさ、心に伝わる感動に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にどうもありがとうございました。私もメンバー達も感動です。

メンバーが増えます。このユニットではリクエスト頂いた「時のタペストリー」他を皆で歌い演奏しました。この日の津田さんは前回よりお元気な様子でベースを弾いて下さいましたので本当に良かった良かった!

 1部のナターシャー7コーナーではS水さんが「柳の木の下で」他2曲、S水さんからのリクエストで私も「私に人生と言えるものがあるなら」を歌いました。ナターシャー・ファンにとってはとても嬉しいコーナーです。

ナターシャー7と言いますと、高石友也さんの他に、12月15日が命日だった1stCDでご一緒して頂いた坂庭省悟さんの事は今でも決して忘れません。そして、省悟さんととても仲良しだった1StCDプロデューサー&音楽の先生であった五十川清さん(私の音楽全般を1, 2番理解して下さっていた方で亡くなる前の約2年間は、まるで私に伝えるかのように沢山の音楽の事を教えて下さいました・・・こう書いていると又、涙が流れてきます)の命日は1月19日、院内ライブの前日でしたが、ここ数年悲しみで聴けなかった1stCD Izumi,SweetGrassを久しぶりに聴くことが出来ました。今もなお素晴らしいミュージシャン方には感謝の気持ちでいっぱいです。

S水さんの手作り歌詞集 挿絵がとってもきれいで可愛いです。客席の皆さん方は手に取ってご覧下さってました。ありがとうございます。

 

 

 

お楽しみの休憩、お茶&お菓子でくつろぎますが、その間に近江八幡から遊びに来てくださった ほっとらいんさんが心和む よし笛とギター演奏をお聴かせ下さいました。とても心が癒されほっこりします。ありがとうございました。ご夫婦ですが、ご主人さまはブルーグラス、フォーク愛好家でいらっしゃって、終わってから一緒にジャム演奏したかった・・・とか。それは残念、次回にね!素敵なCD  http://www.i-honky.com/hotline/

2部のスタートはお待ちかねのWフィドル、映画タイタニックの挿入曲など2曲弾いて下さいました。次回は新曲が出来るでしょうか・・・お楽しみです。

2部ではリクエスト頂きました「Ohioからの手紙」「君に会いに行こう」の2曲とカントリーやブルーグラスの名曲をさせて頂きました。しかし、私のCDの曲が好きだとリクエスト頂くのは本当にとても嬉しいです。ありがとうございます(*^_^*) 

そしてCD制作に携わって頂いた1stCD関係者、2ndCDのプロデューサー・奥沢明雄さんを始め東京のミュージシャン方々には感謝の気持でいっぱいです。

 休憩のお茶の時にはお越し下さっている方がいつもお手伝い下さって、ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです<m(__)m>

 遠く、浜松と三重からお越し下さいました 私達と同じ乙女のお2人 といつもお越し下さる彦根の乙女、とても素敵な女性方々です。 HPをご覧下さって、彦根の友人の所に遊びに来られた折にお越し下さいました。本当にどうもありがとうございました。又、来ます!とおっしゃって下さったのが心に響きました。又 お会い出来ますのを楽しみにしています(*^_^*)

ほっとらいんさんと共に、次回はジャム演奏(みんなで演奏)もして楽しみたいです。ありがとうございました(*^_^*)

 終わってからも楽しい余韻が残ります。2013年の良いスタートになりました。ありがとうございました。

1回1回、心に残りるライブに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 ★次回American Music Live vol.7は 3月17日(日)2時~無料(お茶&お菓子付き)です

 ★2月9日(土)「オッピドム」7時半スタート 大阪・東淀川 

大阪でご活躍の楽しいブルーグラスバンド 千日前ブルーグラス・アルバム・バンドさんとご一緒にゲストで楽しいライブをさせて頂きます。皆さまお越し下さいませ。

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January

15

2013

冬フェス2013

カテゴリー: Diary, ライブ

 1月13日恒例の冬フェスが大阪難波・アナザードリームで開催されました。いつものお仲間やお久しぶりの方々と新年のご挨拶を交わし、昨日のブルーグラス・ランブラーズの新年会に続いて今年の音楽がスタートしました。11:20分~21時半終演までの長丁場を40バンド以上の出演やリスナーの皆さま方々で大変込み合い、アナザードリームを出たり入ったりと毎年同様、嬉しく楽しませて頂きました。冬フェスお世話人の秋元慎さん、アナザードリーム・ママ&スタッフの皆さま、ありがとうございました。今年も元気に楽しい音楽が出来るような予感です!

いづみ&フレンズのステージは終演に近い時間帯でしたが、ステージと客席共に一体化したようなとても素敵な盛り上りを感じました。滋賀、京都、奈良のフレンズと共に楽しいステージをさせて頂きメンバーも(*^_^*)です。珍しくテーマ曲としてSweet Heart Breakdown(1stCDから)を小野田さんとWバンジョーの3フィンガーで弾きましたが、歌よりインストは緊張します♪

今回はハーモニーも曲によって4部でした。

1stCD,2ndCDからのオリジナル曲をさせて頂きましたが、会場の皆さんは温かい手拍子を下さってとても良いステージをさせて頂きました(*^^)v 嬉しい事にアンコールを頂きI wonder where you are tonightを皆さんとご一緒に歌いました。ありがとうございます(^O^)/♪

ソフトなフレイリング・バンジョーです。

椅子を勧めて頂いたテーブルは大御所の集まりでした。全く緊張感のない面白可笑しいお話をされていますが、それでもやっぱり少しは緊張します。 中学生~大学まで梅田ナカイ楽器バンジョー教室でお世話になった恩師お2人(左から)宮本さん、ナカイ楽器清水社長、そして当時の生徒、いづみと尼の御大K寺さんとの嬉しいショットです。

ブルーグラス会の重鎮方々の・・・楽しいお話?!に花が咲きました。左から大西さん、清水先生、ジョッシュ大塚さんです。後ろにはバンジョー数珠繋ぎのOぎさんが・・・。

皆さんからサブさんと親しまれるブルーグラス・ヒーローの渡辺三郎さん(B.O.Mサービス ムーンシャイナー誌編集長)そして、音楽のお話よりお孫さんの話で盛り上がりプチ女子会のチャーチ・バック・トリオのShuさん(遠い昔とお変わりのない力強い歌声をなさっています)と嬉しいショットです。TARO&JORDANの全国ツアーがもうすぐ始まります!ご案内はhttp://www.ann-grassroots.jp/をクリック。   TAROちゃんのパパはサブさんです♪

 

 ブルーグラス会には重鎮が何人もいらっしゃいますが・・・ナイスショットになったかしら~?!

 ラストのジョッシュ大塚&リーブス・オブ・グラスは迫力満点のステージでした!昨年12月ブルーグラス45の45周年ツアーで大変な盛り上がりのステージを各地でされ、私も名古屋に駆けつけましたが、凄いステージでした!そして、お世話役の秋元慎さん(マンドリン)今年もお疲れさまでございました&ありがとうございました。

冬フェス前夜はタイミングが合って娘の所に泊まらせてもらいました。仲良しベストフレンドの私達母娘は別に何も特別な事がなくてもただ一緒にひと時いるだけで気持ちがとても休まります。冬フェス当日はアナザードリームまで送ってくれたのがとても嬉しかったです。

長丁場の冬フェスが終わり、観に来られた大学の先輩や友人達と「またね・・・」のご挨拶をした後に院内ライブ・滋賀のお仲間5人と軽く打ち上げをしました。米原から難波まで車で観に来られていたS田夫妻に私達は乗せてもらい草津、彦根と自宅までラッキーにも送って頂きました。ありがとうございます。

1月も半ば・・・早いですね。今年はいったいどんなドキドキワクワクが待っている事でしょう!皆さま、今年もどうぞよろしくお願い致します。冬フェスありがとうございました。

 

 

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November

24

2012

American Music LiveVol.5 和やかな午後

カテゴリー: Diary, ライブ

今回も楽しいホームコンサートをさせて頂きました。お越し下さった皆様、そして遠くから温かい目で見守って下さる皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。米原の津田さんは大事を取って今回はお休みです。1曲目はコスモスの季節に合う「花の様に愛している」から始まり~カントリーの名曲、ブルーグラスなどを歌い演奏しました。

 京都からお越し下さったM場さんもナターシャー7の曲ではオートハープの演奏でご一緒下さいました。

徐々に盛り上がり手拍子も。

この日のゲストは長浜で大正琴の講師としてご活躍の友人 臼井さんと同業のご友人がお越し下さいました。驚くことにアコースティック楽器とのコラボ演奏でLove me tender,エデンの東、峠の我が家、恋人の色は白い色 等5曲演奏して下さいましたが、このエレキ大正琴、和楽器ですが、スチールギターの様な、マンドリンの様なとても素敵な音色です。1年前に初めて演奏をお聴きした時、何かでご一緒出来たらいいな~と思いましたが、ようやく実現出来て嬉しいです。和楽器なので、私達の音楽と真反対の様ですが、何の違和感もなくとっても綺麗な音色のコラボでした。リクエスト頂き演奏に交じって 私も1曲ご一緒に歌いました。素晴らしい演奏に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

お楽しみの休憩タイム。コーヒー、お茶と共に果物やお菓子サンドイッチなど・・・。この柿は佐渡から届いた「おけさ柿」です。殆どの方がこの佐渡の柿は初めてでしたが、皆さん、美味しい~と喜んでられました。 その他の果物やお菓子も差し入れに頂きお心使いに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

医院の玄関エントランスで皆さんを迎えてくれたステンドグラス。光りが射すとキラキラ輝きますが、白い壁でもとっても美しいです。作者はブルーグラスの友人、「おけさ柿」を送って下さった佐渡の磯野さんです。

ご近所のI藤さんや友人がお持ち下さったお花。お心使いとっても嬉しいです。ありがとうございました。

CD「Izumi,SweetGrass」「IZUMI」の中から歌詞を抜粋し、お仲間がパンフレットを作ってくれました。

 デビューのFiddle Brothers。

オリジナル、ブルーグラス、カントリーとお聴き頂いてありがとうございました。

余韻残ってお写真&HP アップOKの皆さんと今回も仲良く記念撮影。今回も楽しかったです!ありがとうございました。

次回の開催は  12月23日(日)2時~ 無料(お茶お菓子付き) です。

 

 

 

 

 

 

 

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November

21

2012

香港経由のBanjo繋がり 

カテゴリー: Diary, ライブ

急に寒くなってきました。17日アナザードリームで友人の還暦フェスが行われ、古くからのブルーグラス仲間が沢山集いホットなひと時を過ごしました。東京や沖縄からも友人が駆けつけていたようです。面白可笑しいバンド演奏やトークで大変盛り上がり、友人の心温まる還暦フェスでした。

還暦祝いの赤いブレザー着用のK寺さんとは実家が近く、彼の弟さんとは小学生の同級生という古くからの知り合いになります。中1から梅田ナカイ楽器のバンジョー教室で清水社長にバンジョーを習っていましたが、その後 K寺さんが同じ教室にいらっしゃるなんて今考えると奇遇としか言いようがありません。私の方が早く教室に通っていたことからいつお会いしても「姐さん~!」と大きな声で呼んでこられます。恥かしいけど・・・お元気だったらそれで嬉しいです(*^_^*)

1970年1月 私の父が医師会の香港旅行に行くのにK寺さんのお父さんも同行され、その時すでに香港で、K寺さんの為にGibson RB-250のバンジョーを購入されたお店へと 父をご案内下さってGibson RB-100を購入。 K寺さんも私も最初のバンジョーはピアレス、そして2台目が同じく父からプレゼントされた香港経由のGibsonのバンジョーでした。その事をスクリーンに映し出されたヒストリー写真の中でもナレーションで語ってられましたが、何だか自分自身のバンジョー・ヒストリーと重ね合わせて見てしまい、胸がいっぱいになりました。

 本当に何て不思議というのかご縁が濃いというのか・・・いつもお会いするとこの遠い昔話で盛り上がります。 これから80才過ぎてもバンジョーと共にお元気で、そして私達に楽しいお話をいっぱいして欲しいです。(このお写真は ひなぎくの丘からのお写真を頂きました)

この日はK寺さんとご縁のあるブルーグラッサーがお祝いメッセージと演奏を披露され盛り上がりましたが、私は10年前にご一緒したなおみちゃんとお久しぶりのハーモニーで嬉しく楽しいステージをさせて頂きました(*^_^*)  

終了後ブルーグラスの赤い糸で結ばれていた人達が集合~。2次会へと続き面白可笑しくお仲間の楽しい還暦記念ライブでした。

 

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16日、先輩のA部さんがいらっしゃるチャージバックスさんというカントリーバンドのライブを見に行きゲストで少し歌いました。 A部先輩はフォートワースにいらっしゃる途中 体調不良でライブにはいらっしゃいませんでしたが、それでもメンバーの皆さんは楽しく、そしてお客様方もライブを楽しまれていました。お体は日頃から無理されないように、そして気を付けないといけない と最近特に思います。

チャージバックスさんのリクエストでグリコのおまけのように小さなミニバンジョーでカントリー ソングを歌いました。

 

 

 

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August

09

2012

楽しかった宝塚ブルーグラス・フェスティバル

カテゴリー: Diary, ライブ

8月2日~5日にかけて開催された「第41回宝塚ブルーグラス・フェスティバル」に3日~5日と参加致しました。場所は兵庫県 三田アスレチック内のキャンプ場です。今年は条件が整い参加出来ることになりましたが、随分お久しぶりにこのフェスを訪れ懐かしさがいっぱいこみ上げました。

主催者の渡辺ご兄弟そして、B.O.Mサービススタッフの皆さま、長丁場お疲れ様でございました。そして、ありがとうございました!!

日曜日、バンジョーのワークショップが開かれるので、私も参加する事にしました。目的はバンジョーのテクニックを教えて頂きたいというより、フェス会場内で女性バンジョーが沢山目についたのが嬉しくて、可愛い女性バンジョー達に会いたくて参加したのが本音です。前日、大きな木の側で、フレイリングバンジョーを弾きながら歌っていましたら、重たいバンジョーを抱えた女子大生が目を輝かせながら私の側に来られ、ずーっと練習を聴いていました。普通なら上手な男性バンジョーの所に行くはずですが・・・?!そのちょっとした事がきっかけでワークショップに参加させて頂きました。

こんなに沢山の女性バンジョー!でもまだまだ会場内にも全国にも初心者~すっごく上手な女性バンジョーがおられるので、少しづつモーションかけて行きたいな・・・と思います。お写真の女子大学生達とは親子違いますが、世代を超えて女性バンジョー集合の嬉しいショットです。

お昼間のステージは木の陰で直射日光があたらず爽やかな森の中、とっても心地良かったです!昔々はこのもう少し下の森の中が会場でした。 ステージの演奏は「モンローズ ウォーク」さんです。

 左の古い建物は寝袋持参の宿泊場所です。岡山のよしみちゃんにお世話になって感謝です!

CD ジャケットのお写真でお世話になった写真家 小森谷信治先生(右)と感激のご対面~。3月6日東京でのCD発売ライブ以来です。お変わりなくお元気なのが嬉しかったです。米原の津田さん(左)も体調が良く、フェスに参加されました。

フレンズの皆さんとご一緒の楽しいステージでした。左から秋元慎さん、中川さん、Izumi.極楽堂さん、小野田さんです。ハーモニーにようこちゃんと津田さんが1曲ご一緒して下さいました。(そのお写真はピンボケで残念です)

B.O.Mスタッフでいらっしゃる慎さん、長丁場のフェスお疲れ様でした!

 出番は11時40分頃、夜も更けて森の中のフェスは暑すぎず過ごしやすかったです。このステージ横の坂道を挟んだ場所で、神戸大学の学生達がカレーライス、フランクフルト、飲み物を販売されていました。私もカレーを頂きましたが、とっても美味しかったです!!土曜日の夕食は奈良WICの塩田さんにパエリエやサラダなどご馳走になりとても感激しました!ありがとうございました。

★フェスの主催者さぶさんのご長男、井上タローさんのCD「TARO AND JORDAN」マンドリンとギターのアコースティックサウンド好評発売中!もちろん私もゲットしました。皆さまにもお勧めしたいです。

フェスへの参加はバンド、交通、その他、私の場合は家の事が整って参加できるのですが、今年はそれらが全て整い参加出来るようになりました。今まで地元滋賀周辺以外は殆ど行くことが出来なかったフェスへとCDPRを兼て、今年3か所目の参加をさせて頂き 幸せに思っています。

森の木々達もたっぷり音楽を聴いていた事でしょう!紫陽花がまだしっかり咲いていました。

フェスから戻り、フェスの主催者方々のご苦労、大変さを痛感していました!41回も続いてこられたフェスに感動しています!主催者のB.O.Mさま、フェスでお世話になりました皆さまそして、お出会いしました皆さま 心から感謝の気持でいっぱいです。参加させて頂いて本当に良かったです!ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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