May

04

2013

祝日は楽しいライブになりました

カテゴリー: Diary, ライブ

4月29日(月祝)、大阪石橋にありますアコースティックなライブハウス「アビリーン」にてライブをさせて頂きました。結婚後初めて石橋の駅を降りましたが、どこか懐かしいような感じのする商店街を通り抜けると「アビリーン」があって、小さなお店はマスター夫妻のハートがいっぱい詰まっているように感じました。

少し早い5時からのライブは店内がスイートに染まりスイートグラスのメンバーと共に初アビリーンはとてもしいライブになりました。大御所や「君に会いに行こう」の赤い糸で結ばれているO倉夫妻、そしてブルーグラス&カントリーをよくご存じの濃い方達、初めてお会いする常連の方などと共にお越し下さいました皆さま、心からありがとうございました。

 

1ステージ45分はいづみのバンジョーで、テーマ曲Sweet heart breakdown(Sweet Grassより)から始まり、ブルーグラス、カントリー、オリジナルと45分を楽しみました。ベースの中川さんが被られている黒い帽子は昨年クリスマス前に亡くなられたフラットマンドリン吉津正司君の遺品でご一緒にお連れされたようです。彼のフラットマンドリンの音はいつまでも私達の心に残こりご一緒にライブを楽しまれたよう気持ちがしました。左から片山さん、いづみ、中川さん、有馬さんのメンバーです。

 

2ステージはギターで「Gergia on my mind」~。続いてあまりバンジョーの3フィンガーを弾かなかった私ですが、このセットのステージではスタンダードなブルーグラスやオリジナルは3フィンガーバンジョーを弾きました。私の3フィンガーを始めて聴かれた方もおられ!?驚かれていましたが、今後は少し調子に乗るかもしれません・・・♪ 2ndステージではユニットが変わりそのサウンドも賑やかだったり、しっとり系だったり、又ジャンルも幅広く楽しんで頂けたようです。今回のユニットでビートルズナンバーも出来たのが良かったなと思います。

アンコール2曲目は「君に会いに行こう」皆さんの手拍子と共に楽しく♪ 有馬さんがYouTubuに沢山upして下さいました。↓全曲MCカットして下さってて良かったです~♪

http://www.youtube.com/watch?v=AYQgCGnS_RI

 

コメントをどうぞ

April

23

2013

とっても寒い週末 バラとびわ湖ジャズフェスティバル

カテゴリー: Diary, ライブ

先週末から昨日まで、まるで冬に戻ったような寒さでした。20日土曜日に大津まで行く用事がありましたが、びわ湖はとても寒々しい強風が吹いていました。びわ湖沿いにあるDIYショップ・アヤハデュオではたまたま”花フェスタ”が開催されており、寒さも吹っ飛ぶような勢いで花に引きつけられ、あれこれと色とりどりのお花や緑に魅せられました。出会いだったと思いますが、どうしても欲しくなったバラの鉢植えを2鉢購入。ピンク色の方は枝がぐるぐる輪に作ってあり、お花が沢山ついています。高さも1m20cm程あります。赤色は50cm程で同じくお花が沢山付いていますが、どちらもはベランダで楽しむ事にしました。予定外の買い物になりましたが、値段も良心的で良かったです。我が家に新しいバラが増え、朝起きてバラを見るのがとても嬉しい・・・そして昼も夕方も見ています。心はバラ色。

21日の日曜もとても寒い一日で八日市駅前周辺広域範囲に渡りJazzフェスティバルが開催される日でした。ブルーグラスは八日市駅近くの”ハイロンサム蔵馬”前が会場です。午前中、車→近江鉄道に乗って会場に向う途中、あまりの寒さ&強風に耐えられなくて家まで引き返し、ダウンジャケットを羽織り再び八日市まで車で直行しました。11時過ぎに到着すると八日市駅周辺はあちこちで音楽がなり響き多くの人出で賑わい大阪からも音楽のお仲間達が来られていました。あまりの寒さで開催は室内で行われましたが、音響は外に向かっていましたので、音楽に引き寄せられ一般の方々が沢山いらっしゃいました。ドリンクやおでん等が販売され、9バンド各40分ステージは楽しい音楽フェスティバルになりました。

今年のプログラムです。

スイートグラスのお仲間達と楽しいステージになり、客席は広いフローリングにお座布団に座ってられました。米原の津田さんも途中からコーラスでご一緒に楽しみました。

 

 

 

コメントをどうぞ

April

22

2013

アナザードリーム18周年 ブルーグラスナイト・スペシャル

カテゴリー: Diary, ライブ

4月17日はアナザードリーム18周年記念のスペシャル・ブルーグラスナイトが行われました。毎月行われている紳士淑女のブルーグラス・ナイト。お馴染みのいくつものバンドが出演されていました。アナザーのママ、そしてお世話役の秋元慎さん、お疲れ様でした。これからも20周年30周年と長く続けて行かれるのを願っています。

スイートグラスなお仲間と稲葉和裕さんのスペシャル・フィドル演奏でMy Songを歌いました。

アナザーのステージ中央は角度によって白飛びしますので、ここでの写真は真っ白のむじな状態が結構多いです。

今日はマーチン5-18を持参、サムピックと人差し指のピックでカーター弾きです。

メジャーな方からの大きなお祝いの胡蝶蘭がひときわ目立っていました。

 

コメントをどうぞ

April

07

2013

彦根城お堀周辺の桜

カテゴリー: Diary

待ちに待った満開の桜シーズン。昨日から強風で少し散っていましたが、今日は朝早く起きてお気に入りの彦根城内堀まで桜を見に行ってきました。桜の咲くころが一番お城周辺が輝いて見えます。人もほとんどいなくて清々しい朝は少し肌寒く、強風で枝が揺れていましたが、それでも心地良い朝のお花見になりました。 

お気に入りのロケーションには白鳥も待っててくれたようです。お昼前から更に風が強くなり、花びらも大分散ってしまったことでしょう。今年もきれいな見事な桜に会えて本当に良かった!桜さんありがとうございます。

 彦根城の桜に心打たれて作った「夢路」1stCDIzumi.SweetGrassに入っていますので、是非お聴き下さいませ。

 

夢路 

1.青い月の光 今宵を照らす 

夜の桜並木 夢路たどれば

遠い思い出の中に 遊ぶ友の姿

風にゆらゆらゆれ 微笑む桜 

2.青い星の光 今宵を照らす

夜の桜並木 夢路たどれば

淡い花びらの中に 光るあなたの笑顔

風にゆらゆらゆれ 微笑む桜 

                           Izumi,Sweet Grass 1996年9/19

コメントをどうぞ

March

23

2013

中日新聞に続いて朝日新聞内の滋賀彦根新聞に・・・。

今週は月曜日の中日新聞朝刊に17日に院内ライブの記事が掲載されていましたが、土曜日の今日は朝日新聞内の滋賀彦根新聞に別の記事が掲載されました。1週間で2回も新聞に掲載は過去初めての事です。彦根は静かな町なので何だか気恥ずかしくて、今週は近くのスーパーにお買い物に行かずに少し離れたスーパーまで車で行っています。しかし、丁寧に記事を書いて下さった滋賀彦根新聞のTさんには感謝の気持ちでいっぱいです。実は開催2回目の時にインタビューに行きたいと依頼を頂いたのですが、いったいいつまでこのライブが続くか判りませんので、その時はお断りしました。しかし、今回は気軽に「見に行きます」とご連絡頂いて、客席の方にもさりげなく生の声をインタビューされていたようです。私も気恥ずかしいですが、5月で開催1年ということもあって良い記念になりました。ありがとうございます。

3月23日(土)滋賀彦根新聞の記事です。

博物館前のひこにゃん。ひこにゃんを見るとパワーがでます!とっても可愛いです~!!

Liveのお知らせです。詳細はスケジュールをご覧下さいませ。

・4月17日(水)大阪ブルーグラス・ナイト18周年記念 難波千日前アナザードリーム

・4月21日(日)八日市ジャズフェスティバル

・4月29日(月・祝)「アビリーン」大阪・石橋 5時~

・5月19日(日)「AmericanMusic Live 」 滋賀・彦根 きたむら内科医院 2時~

・5月26日(日)「伊集院博さんを囲むMusic Party」  2時~  カントリー(ご案内チラシ)

・6月8日(土)「FortwortH」兵庫・西宮   きたむらいづみ&Faded Grass 7時半~

 

コメントをどうぞ

March

21

2013

American musiclive Vol.7 リニューアル、新聞取材

カテゴリー: Diary, ライブ

桜の開花をあともう少し楽しみに待ちながら、3月17日7回目の院内ライブを開催させて頂きました。5月で1年を迎える事で、今回はステージや音響をリニューアルしました。楽しみにお越し下さる皆さまにとって、そして演奏者の私達にとって、更に心地よいひと時になればいいな、と思っています。この日も沢山の方がお越し下さって大盛況の午後の音楽会になりました。

 前日の準備です。半年かかっての音響が整い、あれこれとセッティングです。ステージも水色のつい立からステージ・カーテンにリニューアル。彦根のキタサインテリアさんにお世話になり、続いて赤い絨毯も届き予定の品は前日に全部揃いました。

中日新聞の方が取材にお越し下さって、翌日3月11日の朝刊に掲載されていました。

中日新聞メディカルサイトに掲載されています↓

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130321140854470

1曲目はCD「IZUMI」からリクエスト頂き「心のテネシー」をバンジョーのソロで歌いました。

続いてCD曲、カントリー、フォークの名曲です。「ひまわりの花」のファンの方が前回と同じくこの曲の時にハンカチで目頭を押さえてられましたが、歌を通じて心が通い合う瞬間に今回もとても感動しました。

1部が終わった後にはドリンク&お菓子で休憩ですが、毎回コーヒーのお手伝いをして下さる橋本さん、奥村さん、いつもありがとうございます<m(__)m>

 院内ライブの数日前に友人がプレゼントして下さった赤、オレンジ、白と3色のバラです。当日はぱっと咲いていました。

いつもより短い休憩が終わり、仲間の1人が熱心なナターシャー7のファンな事から今回は特別にナターシャーコーナーを作りました。

 米原の津田さんもこの日は、ナターシャーコーナーでバンジョーを、そして私は数曲ハーモニーを歌いました。

S水さん手作りの歌集です。

ナターシャー7コーナーが終わり、2部のトップは Wフィドルコーナーです。毎回こつこつサウンドを積み重ねてのフィドル演奏、今後の演奏曲を皆さん楽しみにされています。

フィドルとギター演奏で彦根城の美しい桜を歌った「夢路」1stCDより。

続いてのステージではCD曲、ブルーグラス、フォーク、ジャズなどを演奏させて頂きました。「カントリー ロード」は皆さんご存じの曲で盛り上がり、「君に会いに行こう」がラストの曲となりました。アンコールは「童神~天の子守歌」をバンジョー&ドジョーの演奏でしっとり歌わせて頂きましたが、この曲でポロポロ涙の女性がいらっしゃって、又泣かせてしまいました。泣いたり笑ったりは心のお薬になるかと思います。感謝の気持ちでいっぱです。ありがとうございました。

 大阪からお越し下さったO倉さん手作りのミニあんぱん。あっさりしていてとても美味しかったです。ありがとうございました。

 

★次回のAmerican Music Live は 5月19日(日) 1時半会場 2時開演、無料(ドリンク&お菓子付)です。皆さまと一緒に午後のひと時を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントをどうぞ

March

06

2013

もうすぐ春ですね / キラキラ☆

今日はとても暖かい1日。家の中にいるのが惜しくて午後から彦根城周辺を散歩しました。お城の外堀周辺まで徒歩だと20分程です。開花はまだ先ですが、もうすぐ春を感じて桜の木と白鳥に会いに、少し散策してきました。

 いつもは車で通りすぎる「いろは松」、彦根城外堀の立派な松です。松にまかれていた害虫よけのこも巻き(むしろ)もきれいに取り除かれていました。

井伊直弼 江戸時代末期

生誕 文化12年10月29日(1815年11月29日) 死没安政7年3月3日(1860年3月24日)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%BC%8A%E7%9B%B4%E5%BC%BC

 

 ピンボケになってしまいましたが、井伊直弼が17歳~32歳まで過ごされた「埋木舎」 ↓

http://www.360navi.com/photo/28shiga/03hikone/06umoregi/10index.htm

http://kurokawatakao-beauty.sblo.jp/article/59988431.html

http://www.hikone-150th.jp/special/naosuke22/001163.php

   「埋木舎」 パンフレットの説明より~

井伊直弼は文化12年、11代藩主井伊直中の十四男として誕生。5歳で母を、17歳で父を失ったので藩の掟に従い三百俵の捨扶持で彦根城佐和口御門前の公館で、32歳までの15年間を暮らすこととなる。

お写真右端が切れていますが、 NHK大河ドラマの第1回「花の生涯」がここ撮影されました。

舟橋聖一作「花の生涯」は本もDVDもまだ見ていませんので、地元の私にとっては必見かもしれません。

「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」と直弼は和歌を詠み、自ら「埋木舎」と名付け、文武両道の修練に励みました。徳川幕府の大老として開国の父となった才能は、ここで培われたといわれています。

直弼は「茶、歌、ポン(鼓・能)」とあだながあったように、茶道、和歌、能は達人の域で、また国学、書、禅、湖東焼、楽焼などの他さらに武術、馬術、柔術、弓術など文武両道の修練を1日4時間寝るだけで足ると埋木舎で励みました。  昔の人は本当に凄い!とただ驚くばかりです。

 

「埋木舎」から少し歩くと内堀の中に彦根城博物館があります。が咲くころはとてもきれい~もう少しで咲くのを心待ちにしています。タイミングが合えばひこにゃんのパフォーマンも見れます。

   昨年彦根城天守閣にて、ひこにゃん誕生日の写真です。

   2012年の

2012年彦根城お堀にて。  の開花が待ち遠しいです。          。   

2012年天守閣のです。

博物館の道を道を挟み、馬屋が公開されています。

いつもは車で通りすぎる博物館の前で、こんなポストを見つけました!

内堀の白鳥と春を待つです。また、を見に散歩に来ますね。

白鳥に会えてうれしい~また来ますね。久しぶりの陽気に包まれておだやかな1人散歩を楽しみました。

  ★★★キラキラ★★★

昨日ですが、郵便受けに私宛の厚みのある封筒が届きました。何と!ファンの方からキラキラが!!きれいなピンブローチです。以前も色違いを頂きましたが、嬉しくて私のハートもキラキラしました!

キラキラの ペンダントとイヤリングも嬉しい~!ありがとうございます!

 

★3月17日(日) American Music Live Vol.7   きたむら内科医院

1時半open 2時start 無料(お茶&お菓子付)

出演:きたむらいづみ、津田敏之、フレンズ 、その時のゲスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントをどうぞ

March

02

2013

ラジオ関西「Country Music Travel 」Almost950回記念ライブ

カテゴリー: Diary, ライブ

いつまでも寒い日が続きます。2月はあっという間に過ぎ、3月に入りました。

先日2月24日(日)西宮フォートワースにて ラジオ関西開局60周年を記念して、阿部和則さん(某大学アメ民の先輩)がパーソナリティーを務められる”Country MusicTravel”950回放送を記念してライブが開催されました。この日は数週間前から予約で満員、当日は超満員でした。ライブは1部カントリー・セット/2部ブルーグラス・セットの2部構成で、阿部さんの楽しいお仲間達が歌と演奏を披露しての楽しいライブです。記念ライブとう事で今回は特別に出演者の皆さんをupしました。ライブを辿ってみたいと思います♪

ライブ中にはラジオ関西Staffの方が収録に来られ★ラジオ関西3/17・3/24(日)午前4時から FM-三木3/23・3/30(土)午後10時から再放送されますので、皆さま是非お聴き下さいませ。

とっても素敵な記念ライブのシールです。

Openingは阿部さんのスピーチではじまりはじまり~。

トップバッター阿部さんのボーカルです。

2番手はたまにご一緒させて頂いているカントリーバンド・チャージバックスのI崎さんです。

チャージバックス・O澤さんのボーカルです

 フォートワース・Singing Clubでカントリーを歌われるK保さんです

同じくフォートワース・Singing Clubで素敵なカントリーを歌われるMろさんです

ラジオ関西関係の方が1曲歌われました。

カントリーの名曲Making Plantsをドリー パートンとポーター ワゴナー風に1人で男女の声を使って見事に歌われたI上さん、面白おかしくビックリです!

1部のラストには フォートワースのオーナー、日本のカントリーを代表されるシンガー福原輝晃さんがお歌いになりました。

この後の休憩時間には豪華な景品が用意され皆さん大変楽しんでられました。又、音楽ファンに人気のサイト「MUSIC ROW」http://www1.tcn-catv.ne.jp/musicrow/の鈴木経二さんからお祝い電報が届いておりました。

満員のお客様です。客席には「君に会いに行こう」のファンのO倉さん達4人も一番にお越し下さって「見に来ました!」の一言にとても感激しました!もちろん”Country Music Travel”のリスナーさんでいらっしゃいます。嬉しい~ありがとうございます。それに草津のA馬さんもありがとうございました。

2ndStageは「古き佳きブルーグラス・サウンド」でこの日の演奏は”The Bluegrass Earlybirds”(メンバーはFaded Grassさんと同じです) 

Faded Grassさんには阿部さんと共に大学アメ民の先輩がお2人、それに以前から何かとお世話になっているドン山口社長がいらっしゃる事や、メンバー全員がブルーグラスと同じくカントリーもよくご存じな事などが、ご一緒させて頂いてもほのぼのと安らぐ楽しいひと時です。

次にはケンチャン&マーチャンがブルーグラスをそして、ドン山口さんのボーカル&女性ハーモニーと続きました。リハが終わった空き時間には、以前一緒に歌った曲などをハモり、楽しく盛り上がりました。

続いてゲストのラッシーさんです。

キングストン・サウンドのザ・ラスティックメンです。

ドン山口さんの次が私の出番だと思っていましたので、ステージに近づいては引っ込みを繰り返し・・・結局出番は2nd Stageのラスト。阿部さんがCD「IZUMI」のご紹介をして下さいましたが、まさか記念ライブで私のCDをPRして下さってるなんて思ってもいませんでしたので、この日はCD紹介も大笑いになってしまいました<m(__)m>

私は「君に会いに行こう」と「Blue moon of Kentucky」を歌わせて頂きました。

Country Music Travelは来年の1000回に向ってこれからも放送されますので、皆で応援していきたいと思います。本当に長い間ラジオを続けて来られ、改めて驚きと感激でいっぱいです。お疲れ様&ありがとうございました。次回のライブを楽しみにしております。

 

PS・・・自分のお話になりますが、この日のライブで忘れていた自分の過去のライブを思い出すきっかけにもなり感謝しております。1stCD(2002年発売、2001年制作)がまだ発売させていない頃の京都のミュージシャン方々と共に開催させて頂いたIzumi,Sweet Grass単独ライブが鮮明に蘇りました。その時、大阪の島之内教会に阿部先輩が同じ大学アメ民の先輩方々とご一緒にライブを見にお越し下さって、まだCDにならないライン取りのMDから沢山の曲を”Country Music Travel”で流して下さいました。その時は本当に嬉しくて、とても感激しました!・・・その感激の気持ちを2月24日の記念ライブで再び思い出す事が出来ました。

ついでに1stCD制作の為に1997年滋賀近江八幡、ヴォーリス建築の金田教会にて単独ライブ(1stCD制作の為の準備ライブ)メンバーはきたむらいづみ(Vo,バンジョー、ギター)、宮崎勝之さん(マンドリン)、五十川清さん(ドラム、パーカッション、スティールギター)、赤木一孝さん(ギター)、山田春三さん(ベース)佐納よしこさん(ピアノ)のメンバーでアメリカーナ・サウンドをさせて頂き、この時は満席の大成功。続いて1998年に大阪心斎橋の島之内教会にて同じメンバーでほぼ100人のお客様で大成功、2000年同じく島之内教会ではメンバーがブルーグラスセットに変わり、きたむらいづみ、宮崎勝之さん、五十川清さん、吉田さとしさん(バンジョー、ギター)川辺ぺっぺいさん(ベース)こちらも大成功に終える事が出来ました。同メンバーでの2002年アナザードリーム・1stCD発売ライブも満席と今まで沢山の皆さんにサポートして頂いて、素晴らしいライブをさせて頂いたな・・・と感慨深く、阿部さんの記念ライブを通じて思い出す事ができました。皆さまにも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

2件のフィードバック

February

21

2013

八日市でブルーグラスを楽しみました

カテゴリー: Diary, ライブ

今年の2月はいつまでも寒いです。雪のちらつく16日土曜の午後、しが八日市の「ハイロンサムくらま」でブルーグラスフェスが開催されました。と言っても広いフローリングに座って、金屏風の前での演奏です。7バンド×各バンド50分のステージを楽しみました。当日まで米原の津田さんの体調が判りませんでしたが、嬉しい事に参加されることになって、彦根、米原、草津の仲間と共に50分のステージを楽しみました。この日のステージは交流会のようになりましたが、それはそれで良かったと思います。お写真は友人のT中さんが撮って下さいました(ありがとうございました)

1曲目は 「心のテネシー」をバンジョーを弾いてソロで歌いました。後ろの金屏風が何とも豪華です。

 

 次にはマンドリンとベースが入って4人です。モノクロのお写真はSのちゃんが撮って下さったものを頂きました(ありがとうございます)

徐々に増え、津田さんとフィドルがご一緒です。津田さんはバンジョーを弾いて又,コーラス良かった良かった!

最後には米原のS田夫妻もご一緒に「Ohioからの手紙」「君に会いに行こう」の大人数です。彦根、米原の4人は津田さんの体調もあって早めにひきあげましたが、他の皆さんは遅くまで音楽とお店のお料理やドリンクを楽しまれたようです。とても寒い日でしたが、交流を楽しめて良かったです。

懐かしいメロディー「Georgia on my mind」

 

 

コメントをどうぞ

February

13

2013

楽しいオッピドム・ライブありがとうございました

カテゴリー: Diary, ライブ

まだまだ寒い日が続いております。先日、土日月と底冷えのする 連休でしたが、2月9日は新大阪(東淀川)のオッピドムで千日前ブルーグラス・アルバムバンドさんのゲストでご一緒に寒さも吹っ飛ぶ楽しく熱いライブをさせて頂きました。お寒い中を沢山ご来場頂きまして皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(お写真はfbから頂戴したのもあります。ありがとうございます)

ブルーグラス・バンドで好きなバンドは幾つかありますが、千日前ブルーグラス・アルバムバンドは最近のブルーグラスバンドの中でお気に入りのバンドの1つです。最初フェスで拝見した時に反射的に好きなバンドって思いました。メンバーの皆さんにはフェスやライブなど今までにも随分ご一緒して頂いています。秋元慎さん(マンドリン)には以前大阪のフォーキーなバンドをやっていた時にライブやジャネット クラインが来日した時の前座等、今までに沢山マンドリンでご一緒して頂きました。 久永さん(ギター)にもベースでよくご一緒して頂き、2006年の東京Back In Town単独ライブにもご一緒下さいました。そして、巧みなバンジョーに圧倒されるバンドリーダーの小野田さん(バンジョー)にはここ数年前からフェスでよくご一緒して頂いています。又、フェスでは随分前から洋子ちゃんがコーラスでご一緒して下さっています。考えてみると千日前の皆さんとはご縁溢れる関係のようです。

1部、3部と千日前さんの濃いブルーグラス。この音楽を熟知したメンバーの奏でるサウンドはとても心地よいです。

 コーラスも曲によって3部や4部と厚みがあります。

 2部は私のソロからスタートしました。ブルーグラス・シーンではソロは殆どやっていませんでしたが、別のシーンではソロのステージもたまにやっていましたので、私自身はリラックスした自然なステージになりました。CD「IZUMI」からバンジョー&ギターの弾き語りで「心のテネシー」「Cabinの夜」「Are you lonesome tonight」そして、昔歌っていた古い曲「Fishinng Blues」「Georgia on my mind」を弾き語りでさせて頂きました。若いころはスポイドのように色んな音楽を吸収して、ブルーグラス以外のジャンルのミュージシャン方々とも随分親交がありました。  MCではかつてバックコーラスでレコーディングに参加させて頂いた女性ブルースシンガーのO上留利子さんのお話や、Georgia on my mind(昔々宝塚フェスでもこの曲を歌った事があるようで、私は覚えていませんが、院内ライブを一緒にやっている仲間のS田さんが当時お聴き下さったとか)・・・歌っている間も懐かしい思い出が幾つも目の前に浮かんできました。

ソロに続いて「 Water is wide」と「ひまわりの花」は慎さんとデュエットでさせて頂きましたが、まるで昔からの大親友のように?!バッチリ息があっていました(^_^)v

いい感じでした~。

続いて千日前さんとのご一緒です。最初はバンジョーの達人小野田さんとSweet Heart Break Down (CDIzumiSweeet Grass)をWバンジョーで演奏しました。歌うよりも特にバンジョーのインストは緊張します。

もちろんブルーグラスのスタンダードも!

楽しい~楽しい~楽しいな~(*^_^*)

「Ohioからの手紙」「時のタペストリー」「君に会いに行こう」と洋子ちゃんがコーラスでご一緒してくださいました。

 

お越し頂きました皆さま、そして来れなかった皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。打ち上げは千日前さん、オッピドムのマスター今富さん、そして四国からお越しになったブルーグラス会のスター?!共々ご一緒に音楽談義で盛り上がりました。

この後、大阪にいる娘と合流して、次の日は娘にこってりしたお肉系のお料理4品を講習しました。買い物から盛り付けまでのお料理パワー全開、楽しいひと時です。ライブとお料理ととっても楽しい連休の2日間でした。

 

 

コメントをどうぞ