作成者アーカイブ: izumi
Fiddle Club Band 大上留利子&きたむらいづみ.楽しく盛況なライブとなりました。
先日11/6に5th street@南堀江で開催された“大矢貞男率いるフィドル俱楽部バンド(大矢貞男、泉尚也、飯田一樹、小林健治)&大上留利子、きたむらいづみ、ジャンルの違う二人のシンガーと凄腕ミュージシャンとの企画ライブ“
この日は、凄腕の素晴らしいロックサウンドに乗って、とても楽しいライブをさせて頂きました。ルリさんとはお久しぶりにいっはいお話出来て、コラボライブをさせて頂きとても光栄に思っています。マスク生活の中、沢山のお客様にお越し頂き、皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。Fiddle Club Band の皆さま、大上留利子さん楽しいライブをありがとうございました。しばらく余韻に浸っています。
大上留利子さん&きたむらいづみ
昔とはまた違ったパワーで歌われるルリさんの歌声はとてもステキでした。
大矢貞男さん率いるFiddle Club Bandは、凄腕のシンプルで美しいとても心地よいプロサウンド。素晴らしいです。
当日リハ→本番でとてもドキドキしましたが、素晴らしいライブをさせて頂きとても楽しかったです。
素晴らしいフィドルの音色に歌う事を忘れて聴き入ってしまいます
アンコールはルリさんとご一緒に「テネシー ワルツ」を歌わせて頂きました。
楽しかったライブに感謝致します。ありがとうございましたm(_ _)m(^_^)/
ブルーグラスの女子友他とご一緒のショットです。
豊郷音楽祭@豊郷小学校旧講堂
花の様に愛している
フィドル倶楽部バンド ゲスト・大上留利子&きたむらいづみ
今回は大阪を拠点に活躍されているプロのバンド、大矢貞男(フィドル)率いるフィドル倶楽部バンドの素晴らしいバンド演奏にゲストでお招き頂きました。
ゲストボーカルはご存じブルース&ソウルの女王・大上留利子さんとブルーグラス系のきたむらいづみの2人が歌います。異ジャンルのボーカルと素晴らしい演奏といったいどんなに素晴らしいライブになるでしょう!想像するだけでもわくわくです。
★11/6(土)、Fiddle Club Band ゲストボーカル、大上留利子、きたむらいづみ、18時スタート、5th Street@大阪南堀江 ℡ 06-6538-1533
大上留利子さんには昔、ボーカルでお世話になりました。彼女のヒット曲「大阪で生まれた女」のレコーディングにバックコーラスで参加させて頂きました。
★前売りご予約がお得です。ご予約は完売となりました。キャンセル待ちとなりますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ハウスイゲ単独ライブ@長浜
フィドル倶楽部バンド ゲスト・大上留利子&きたむらいづみ
今回は大阪を拠点に活躍されているプロのバンド、大矢貞男(フィドル)率いるフィドル倶楽部バンドの素晴らしいバンド演奏にゲストでお招き頂きました。
ゲストボーカルはご存じブルース&ソウルの女王・大上留利子さんとブルーグラス系のきたむらいづみの2人が歌います。異ジャンルのボーカルと素晴らしい演奏といったいどんなに素晴らしいライブになるでしょう!想像するだけでもわくわくです。
★11/6(土)、Fiddle Club Band ゲストボーカル、大上留利子、きたむらいづみ、18時スタート、5th Street@大阪南堀江 ℡ 06-6538-1533
大上留利子さんには昔、ボーカルでお世話になりました。彼女のヒット曲「大阪で生まれた女」のレコーディングにバックコーラスで参加させて頂きました。
★前売りご予約がお得です。ご予約は完売となりました。キャンセル待ちとなりますので、よろしくお願いします。
豊郷音楽祭
My Birthdayありがとうございました
Izumi, Sweet Grass Rec.スタジオの思いを辿って
先日の続きです・・・2001年6月「Izumi,Sweet Grass」Rec, 節目として20年前のRec写真をアップしたいです。
レコーディングは5年間温めイメージを作ってきたものがやっと形になる!その事がとても嬉しく、私にとって緊張と共に喜びしかありませんでした。勿論、五十川さん&宮崎さんがプロデューサーとして十分な準備をして下さったからほかなりません。ミュージシャンの選出は、宮崎さんと五十川さんが安心してRec.作業をスムーズに進められ、カバーでないオリジナル曲のイメージに沿って、オリジナルなメロディーを作って下さるセンスあるミュージシャン方々でした。これはテクニックが豊富でもそう誰にでも出来るプレイではないですから・・・プロデューサーに感謝しています。
Recスタジオは防音室。それが苦手な人もいるようですが、私は相性よく眠気が度々襲ってきました。五十川さん曰わく「眠気はリラックスしてる証拠、気はりつめてたら良い録音出来ないからね」と。それに「ボーカルは疲れたらいけない」と、五十川さんのお弟子さん(ドラムスの藤井さん、お写真なくて残念)をサポートに付けて下さった気遣いも感謝しきれない思いでいます。ボーカルRec.についてもいっぱいありますが、またあとから少し付け足せればと思います。
京都Recを取り終えた後のオーバーダビングは、宮崎さんの提案で思いもよらぬ10月のナッシュビル スタジオ。それが9.11ニューヨーク テロで想像もしない大きな予定変更となってしまいました() それでもMix downまで無事に作業を終え・・・結果オーライ!宮崎千秋ちゃんにもフライドのではお世話になってありがとうございました。宮崎さんが撮って下さったナッシュビル写真もまた後ほどアップしたいです。それと坂庭さん方々の心に沁みる良いお話も近いうちに・・・。
(スタジオ写真は、主人が2回足を運び撮ってくれたものです。私は写真を撮る余裕なかったので、今となっては本当に有り難い)
Rec.の時、ベーシック音から順に楽器録音してゆきますが、その時にガイドと言って私がオペレーター室から軽く歌って各スタジオに届けたのですが、その時の軽やかなささやきのような歌声「それが、良い!それ!」って五十川さんが目をリンリンと輝かせ私に向けたのです。私は???でしたが、結局楽器を全て取り終えたボーカルRecの時もほぼ、これに近いヴォーカルで歌う事になったのです。この写真のようにね。その事は、又次の投稿で・・・。
省悟さんは、Rec.の度にギターの弦を全部まっさらに張り替えてられました。もったいない・・・って思いましたが、それが省悟さんのポリシーでありRec.にのぞむ儀式でしょうか。私にとっては何とも言えない尊い儀式のように思えました。
五十川さんは、ドラムス、パーカッション、その他色々な音色でサウンドの色づけをして下さいました。そして、私のリードボーカル&ハーモニーを担当して下さいました。
宮崎さんも省悟さんと同じくRec.の度にマンドリン8本の弦を全部まっさらに張り替えてられました。もったいないのと面倒・・・って思いましたが、省悟さんと同じくのポリシーでありRec.にのぞむ儀式でしょうね。綺麗に弦を留めるやり方教えて頂きましたが、私はいつも雑にしか出来ません。でも確かグリスマン(だったと思いますが、)弦はるの丁寧でないよー、って笑ってられました。
バンジョーの吉田さとしさん。八日市のくらま楽器店主として活躍されてます
ベースの川辺ぺっぺいさん。京都を拠点にミュージシャンとして活躍されてます。そして彦根の十字屋音楽教室では長年ベースの指導をなさってられます。
省悟さんは他の人のRec.に少しで参加した事あったけど、全曲で参加したのは始めて。って嬉しい事をおっしゃってました。
スタジオには中庭があって、そこには木々や花が植わったとても心地良い憩いの場でした。休憩時はここへ来て気持ちがとても安らいだのです。壁側に座っていますが、ちょっとした緑の楽園でした。テーブル中央の大きな鉢は、何と灰皿です。
CD曲のなかで一番気に入って下さったのは「夢路」だそうです。私も多分そうだろう。と思っていました(*^-^*)
五十川さんは有能なプロデューサーで沢山のRec.を手がけてられました。マルチなミュージシャンでもあって、私のアメリカーナな音楽意識を良く理解して下さり、面白い面白いと言って下さった事が大きな救いとなりました。
オペレーター室からの五十川さん。にっこりされてますね。
省悟さんが素晴らしいバンジョーを持ってスタジオにお越し下さいました。それを大事に抱えてのショットです。